存在意義が見えない
かなり辛口の評価になってしまいますが、正直な感想です。 存在意義自体が見えません。熱帯魚1000種の写真を掲載し、一般名、学名、サイズを記載した図鑑なのですが(解説は一切無し)、編集をしたピーシーズ自身がこの本の一年前に1500種(熱帯魚千種・水草五百種)の図鑑を発行しており、そちらには種ごとの解説や熱帯魚全般に関する記事などが掲載されていて、しかも値段が大差ありません。解説や水草図鑑が抜けていて値段が大差ない図鑑の意味とは?? また、掲載される魚が「アジア」「アメリカ」など地域別の分類で、そのうえ掲載順が科も属も一切無視して学名のアルファベット順となっているため、カラシンやナマズ、メダカなどさまざまな魚種がぐちゃぐちゃに配列され、検索性が極!めつけに悪いという問題があります。 図鑑であれば、せめて科・属ごとに分類した上で名前順に並べるべきではないかと思いますが。また、せめてデータに「**科」と、何科に属するかを明記するべきでは。 これでは「単に魚を名前順に並べただけの本」にしかなりません。
クレオ
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